お客様のお宅へ現場調査に行った時のことです。 どうやら雨漏りがするようです。 見てみたら、和室の天井の雨漏りが原因で天井板が傷んでいました。 施主様に説明をし、足場を組んで1階の屋根を見たり、 板金から浸入していないか見たり・・ エアコンのホースが老朽化してエアコンの水が浸入することもあるのでチェック。 これがなかなか難航してしまい、和室に仮の点検口を設置して 当面雨の降り方の様子を見ることになりました。 その間に、もう一つのご要望であった屋根・外壁の塗装を行うことに。 もっと素早く雨漏りの原因が突き止められたらなぁ・・ 地道に探すしかないのですが・・^^; 次は練馬区で雨漏りの現地調査の事例です。 先日の台風で雨が吹き込み、二階の天井が水浸しになってしまったそうです。 台風での風や雨はいろんな方向から吹き込むので どこから主に浸入しているのか特定するのは大変です^^; しかし今回は、屋上の防水が劣化しているのが原因ではないかと推測。 単なる雨漏りかと思いきや、屋上などの水捌け、壁の劣化など、 雨漏りには様々な要因が考えられるのです。